新年あけましておねでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しい生活様式にシフトする中で、製造する折箱も変化がありました。
・初めて折箱を使用する方の問い合わせが多かった。
・新規お問合せの中で変わった形状、お弁当以外での使用用途などあった。
・鍋セット・しゃぶしゃぶセットなどの用途で大きい折箱・大きい丸桶の製造が多かった。
などが印象に残ってます。
データから見てみると、2020年新規製造アイテムは96アイテムあり、
2019年の81アイテムに比べ2割ほど増えていますね。
2021年も引き続き小ロットからオリジナルの折箱を提案していきますので
よろしくお願いたします。
色々な好みがあり、それをゼロからカタチにしていく
出来上がったものを見れば簡単に見えますがやはりなかなか大変
でも、お客様が喜ばた声を聞くと達成感がハンパないです!!
サンプル製作の一部をご紹介
お問い合わせの段階でぼんやりとしたイメージでもOKです。
「折箱に興味がある」
必要なのはこれだけです。
「ギフト箱」「瓶が4つ入る」「窓枠を付けたい」との要望でサンプル製作したのがこちら
「巻き寿司用折箱」「包装を簡略化したい」「高級感が欲しい」との要望でサンプル製作したのがこちら
色々なご要望に答えて行けるようスタッフ一同頑張って参ります。
弊社では色々な機器を使いながら手作業で折箱を製造しております。
基本のベースは設備屋さんのノウハウであるのでしょうが、弊社では幾度となく改良を行ってます。
・生産効率が上がる
・誰が使っても一定以上の品質が出せる
・セッティングが簡単
・用途が違う製造への併用出来る
まあ、こんな感じです、私のノウハウと希望を設備屋さんに形にしてもらいます!!
今回は1年半まえに導入し3回目の改良を終えた、「丸桶用融着機」が帰ってきました。
さすがにこれが最終形だと思いますが・・・
また明日からバリバリと稼働してもらいます。

ここ2ヶ月折箱の需要先がガラリと変わり従来の出荷が半減するなか、テイクアウト需要もあり新規の出荷が増えました。それに伴い折箱に使われる材料は、食品に直に触れて良いか?などの問い合わせが多数ありました。
折箱に使われる材料、接着剤すべて安全データ等の根拠が取れたものを使用してます。また弊社における製造環境も、安心して折箱を使っていただけるよう衛生面の向上と製品品質の向上に努めています。
今までに気になる方は製造現場の見学に来ていただいた方も多数いらっしゃいます、画像では分かりにくいとは思いますが、製造現場の一部をご覧下さい。
昨年末に新たな製造機を導入し、順調に稼働開始となりそうです。
今まで以上に良い製品が作れるよう頑張ります。
省力化の機器を組み合わせながら手作業で一つ一つ組み立てております。
ぼんやりとしたイメージ(3つのキーワード)からでも
サンプルを製作し折箱の提案を致します。
提案事例をまとめてみました、ご覧ください。
こんにちは、少しですが弊社での折箱製造風景をご覧ください。
スタッフが一つ一つ手作業にて折箱の組立を行っております。
良い製品が出来るよう頑張っておりますのでよろしくお願いします。
出荷したことがある都道府県でカウントをしております、全国制覇への道
先日ありそうでなかった「山梨県」への出荷がありました。
前回の投稿から色々な所へ出荷が増え更新してみると!!!

現在39都道府県制覇残り8都道府県です。
別注折箱をお探しの際は是非お問い合わせください。
梅雨入りはまだですが既に真夏!?的な暑さ・・・折箱の方はお節の重箱の提案も始まってます!??今何月でしょう(笑)