作業風景【被蓋 貼作業】
折箱の製法として「入れ底」「貼底」と言う物があり
弊社では本体は「入れ底」のみの製造ですが、被蓋は稀に「貼底」もやっております。
ただ「入れ底」がメインで設備や動線等も入れ底用に配置しているので
「入れ底」に比べ「貼底」は苦手です(笑)。
「貼底」を製造するときには設備を出してきて配置してからの製造になります。
そんなレアな作業風景をどうぞご覧ください。
入れ底と同じく最終的には手作業で一つ一つ作っていきます。
折箱の製法として「入れ底」「貼底」と言う物があり
弊社では本体は「入れ底」のみの製造ですが、被蓋は稀に「貼底」もやっております。
ただ「入れ底」がメインで設備や動線等も入れ底用に配置しているので
「入れ底」に比べ「貼底」は苦手です(笑)。
「貼底」を製造するときには設備を出してきて配置してからの製造になります。
そんなレアな作業風景をどうぞご覧ください。
入れ底と同じく最終的には手作業で一つ一つ作っていきます。
経済リポート5.20号へ弊社の製作した折箱が紹介されました。
1周年のギフトボックスとして採用頂いた折箱は、たくさんの方に
喜んでもらえたとの声も頂き、スタッフ一同嬉しく思います。
福山市神辺町の㈲東洋自動車商会さんの運営される軽四軽トラ箱バン専門店「軽バンバン」さんの
ご依頼で軽トラの形を再現した折箱を製作させて頂きました。
1周年の記念品ギフト箱として使用されるとの事。
東洋自動車様のYouTubeチャンネルでも紹介して頂きました。
新年あけましておねでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
色々なお問い合わせを頂き印象に残っている事は。
・昨年に引き続き初めて折箱を使用する方の問い合わせが多かった。
・他商品欠品による代替の製造が多かった。
・重箱タイプ(PSP折箱)の注文が昨年より多く頂けた。
データから見てみると、2021年新規製造アイテムは141アイテムあり、
2020年の96アイテムに比べ45アイテム増えています。
2022年も引き続き小ロットからオリジナルの折箱を提案していきますので
よろしくお願いたします。
現在PSP折箱製造ラインは2ラインありましたが、ホットメルトアプリケーターは1台で2ライン兼用で行ってきました。
が
ジャーン!!!
久々の設備導入、小型の機械ですが機械って重いですよね・・・
さっそく設置して電気工事して、配線等をして
増設なので使い方も今までと同じなので問題なくスムーズに稼働開始!!
増設により色々と快適になります。
・セッティング変更時に2ラインの調整が無くなったり
・糊の塗布量の調整が簡単になったり
・1台故障しても、もう一台あるのでとリスク回避になったりと
引き続き良い商品が作れるよう頑張って行きます。
日々いろいろなお問い合わせを頂く中で弊社ではユーザー様の
希望をヒアリングしてサンプルを製作して提案することが多いです。
その一部をご紹介
【KU黒柾 巻一本用】
「巻き寿司一本用の用途」「高級感」「黒系」とご要望を頂き
原反をKU黒柾3.5にしてみました、底材を黒にする事で一体感と高級感を出せれたのではと思います。
【黒久松 金カップ対応二段折】
「80㎜角金カップ対応」「二段折」「黒木目希望」とご要望を頂き
原反を黒久松3.5にしサンプルを製作。
【お節用重箱最終確認】
弊社では本生産とは別に手動機にてサンプルを製作することが出来ます。
短納期の場合は手動機にてサンプルを製作、お節用重箱のサイズ感の最終確認用サンプル。
短納期にてサンプル製作が出来たので、原反手配と本生産もなんとかなりそうです。
【鱒寿司一本用折箱】
「ボリューム感」「規格品では無い形状」「黒系」とご要望を頂き。
本体+蓋の有効内寸高さを40㎜に設定し、本体の内寸高さを18㎜蓋の内寸を22㎜に設定する事で
蓋を開けたときのボリューム感を演出。
別注折箱は量産品に比べ当然割高になりがちですが、ちょっと容器を買えるだけで良い事があるかもしれませんね。
神辺町商工会青年部、Sプロジェクト事業の「神辺経済レポート」に取材をして頂きました。
You TubeでUPされましたのでご覧ください。
昨年末に納品させて頂きた、旧国立駅舎弁当用の折箱ですが
各種メディアにもたくさん取り上げられ嬉しく思います。
納品先のあしーゆ様から教えて頂きました、女優で国立市議会議員の石井めぐみ様のブログでご紹介頂きました。
遠く離れた東京で、たくさんの人に喜ばれとても嬉しいく思います。
各社メディアへ弊社取り組みを掲載して頂きました。
日報ビジネス社発刊 食品包装4月号
経済リポート社発刊 経済リポート4.20号
全折食品容器連合会発刊 全折ニュース3.15号